バッテリー
ペレット
ABOUT US
私たちについて
当社は創業以来、時代の要請である
公害防止と資源再生という国のリサイクルシステムの
趣旨に沿い、広くバッテリーを回収解体し
これを鉛原料とプラスチック原料に仕上げ
再びそれぞれのユーザーに納入することにより
我が国社会に貢献しています。
私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。(SDGs宣言書はこちら)
●宇部市において寄附金の贈呈式が執り行われました
BUSINESS
事業内容
使用済み廃バッテリー(鉛蓄電池)を解体し、鉛・電解液・プラスチックに選別します。
鉛は鉛精錬メーカーへ運ばれ、新たな再生鉛へと加工されます。
電解液は中和処理後、残渣は石膏などの原料へ加工されます。
プラスチックは粉砕・洗浄・異物除去後、ペレット状のプラスチック原料へ加工します。
BATTERY DISASSEMBLY
廃バッテリーの解体・選別処理
廃バッテリー処理ライン
WASTE BATTERY PROCESSING LINE
廃バッテリーを解体・選別した後に発生したプラスチックを粉砕・洗浄・異物除去した後、ユーザーの要望に合わせて、着色・添加剤をブレンドし、押出機にてペレット加工を行います。加工後に紙袋やフレコンバッグへ計量・充填・包装し、各ユーザーへお届けします。
PLASTIC RECYCLING
廃プラスチックの再生加工処理
廃プラスチック処理ライン
WASTE PLASTIC PROCESSING LINE
品 質 管 理
QUALITY MANAGEMENT
再生プラスチックについては、お客様の要求品質に問題がないか、各試験機にて出荷前に物性、品質を確認しております。また、品質の信頼度向上のため、トレーサビリティを確保するよう努めております。
■ メルトインデクサー
■ シャルピー衝撃試験機
■ 蛍光X線分析装置
■ 比重計
■ 引張・曲げ試験機
■ 熱変形温度試験機
■ 色差計
MESSAGE
代表挨拶
我々は、平成3年にプラスチック原料の再生・加工販売を目的として、創業いたしました。
この強みをいかし、廃バッテリーのリサイクルを通じて、原料再生企業として再生処理の技術向上に努めてまいりました。
今後ますます必要とされるリサイクル事業を通じて、皆様方にとって適切な廃棄物処理のパートナーとして、必要とされる企業となるよう、社員一同目指していきます。
有限会社安本樹脂産業
代表取締役 安本 誠一
COMPANY
会社概要
会社名
有限会社安本樹脂産業
代表者
代表取締役 安本 誠一
創業
1991年6月
所在地
〒759-0206
山口県宇部市大字東須恵3933番地
電話番号
0836-44-3125
ファックス
0836-44-3235
資本金
500万円
許可
産業廃棄物処理施設設置許可
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許可年月日
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許可番号
2013年8月6日
第15号の6
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施設の種類
(1)廃プラスチック類 (2)金属くず
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処理能力
(1)9.0t/日 (2)14.6t/日
特別管理産業廃棄物処分業許可
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許可年月日
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許可番号
2020年7月1日
第03576054974
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事業の区分
中間処理(選別)
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廃棄物の種類
廃酸、廃アルカリ(廃バッテリーに限る)
産業廃棄物処分業許可
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許可年月日
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許可番号
2020年7月1日
第03526054974
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事業の区分
中間処理(切断、選別、破砕、溶融)
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廃棄物の種類
廃プラスチック類、金属くず、廃酸、廃アルカリ(選別)
特別管理産業廃棄物・産業廃棄物収集運搬業
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広島県、福岡県、山口県、大分県、熊本市(許可順)
PERMIT
設備
バッテリー切断設備(2機)
100t/日
選別設備(2基)
100t/日
破砕設備(2基)
9.0t/日
14.6t/日
溶融設備(2基)
7.2t/日
5.0t/日
射出成型機・横型(1基)
50t/日
車輛
10tトラック(2台)
10tダンプ(1台)
2tトラック(1台)
10tローリー(1台)
3.5tフォークリフト(4台)
3.0tフォークリフト(2台)
2.5tフォークリフト(1台)
2.0tフォークリフト(1台)
ホイールローダー(1台)
バックホウ(3台)
工事面積
2394.53㎡
敷地面積
10726.52㎡
倉庫
1080㎡
FACILITY
営業カレンダー
アクセス
個人情報の取り扱いについて
本入力フォームおよびメールでご連絡頂きましたお客様の個人情報につきましては、厳重に管理を行っております。 法令等に基づき正規の手続きによって司法捜査機関による開示要求が行われた場合を除き、第三者に開示もしくは提供することはございません。